はじめまして。
40代で投資をはじめたワーキングマザーのロスジェネです。2023年1月、ブログを始めます。
ニックネーム通りロスジェネ世代、2児の母、フルタイムでIT関連企業に勤める社会人です。
このブログでは、40代の色々な気づきやノウハウを共有して行きます。
特に、ここ最近はまっている投資について、勉強している事を40代目線でアウトプットできればと考えていますので、ぜひお気に入りに登録してくださいね。
投資結果の共有
それでは、まず初めに、私の投資結果の共有をしていきます。
YouTubeに動画でまとめましたので、ぜひ日本語字幕をオンにしてご覧ください。
今回の動画は、初心者が5年NISAを運用した結果を大公開します。
今回の銘柄【NISA・S&P500・日経225】
わたしは2018年から、三菱UFJ銀行 NISA口座で一般NISAをはじめました。これまで四つの銘柄に投資し、現在の時価評価額の合計は2,555,355円です。
分配金を含めた運用益は、73,796円 運用率+2.36%となります。
銘柄ごとに詳しく見ていきましょう。
▷スマート・クオリティ・オープン(成長型)愛称:スマラップ
まずはじめに、わたしが一番初めにNISA投資した「スマート・クオリティ・オープン(成長型)愛称:スマラップ」です。
2018年に投資元金600,000 円で623,363 口を買付、2019年には分配金の30,108 口が再投資されました。さらに2020年 28,426 口、2021年 78,586 口が分配金として再投資されました。
2022年、このままロールオーバーするか、解約するかを相当悩みましたが、結局 623,363 口を612,454円で解約し+12,454円の利益が確定しました。2022年株式全体の大暴落の環境下で、ぎりぎりプラスで上がれたので御の字です。ちなみに数日判断が遅れていたらマイナスあがりになるところでした。
動画では評価額・損益率・分配金再投資結果など詳細を公開していますので、ぜひYouTubeもごらんください。
▷スマート・クオリティ・オープン(安定成長型)愛称:スマラップ
次に、2021年に買付した「スマート・クオリティ・オープン(安定成長型)愛称:スマラップ」です。
実は、2018年に投資をはじめたものの、株はあぶないという潜在意識が抜けなかったため、2019年、2020年は、何も購入しませんでした。NISA投資がどういうものかを様子見していました。そして2020年、コロナショック時に、下がってもこんなものかとリスクもしっかりと体感できましたので、翌年2021年に追加購入することにしました。
2021年に投資元金400,000 円で「スマート・クオリティ・オープン(安定成長型)愛称:スマラップ」410,805 口を買付。スマラップの成長型と安定型の違いを体験したくて、この商品を選びました。想定通り、成長型よりは伸びが少ないけれどリスクも少ない商品のようです。
現状の評価額は 386,526 円、評価損益 -13,474 円、損益率 - 3.36 %となりました。ただし、分配金を含めた運用損益は +13,927円(+3.48%)です。
▷eMAXIS 日経225インデックス
次に、同じく2021年に買い付けた、「eMAXIS 日経225インデックス」です。
投資元金721,414 円で219,515 口を買付。
評価額 674,613 円、評価損益 -46,800 円、損益率 - 6.48 %となりました。
▷eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
次に、2022年に買い付け始めた、お待ちかね、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。
2022年に120万円、2023年初日に20万円買付、合計投資元金1,400,000 円で758,528 口となりました。
評価額 1,364,364 円、評価損益 -35,650 円、損益率 - 2.54 %となりました。
長期運用するつもりでNISAをはじめましたので、まあこんな時もあるよね、くらいの気持ちで来たる上昇を気長に待ちたいとおもいます。
以上、初心者が5年NISAを運用した結果の投資結果公開2023年1月版でした。
今後もこのように、40代後半のワーママ ロスジェネによる投資結果の公開をしてゆきます。
この動画が、これから投資を始めたい方や他者の投資状況を参考にしたい方のお役にたてば幸いです。
別途積み立て投資や楽天証券で米国高配当株なども投資していますので、少しづつ公開していこうと思っています。