氷河期世代・40代のみなさま、おつかれさまです。
40代で投資をはじめたワーキングマザーのロスジェネです。
ニックネーム通りロスジェネ世代、2児の母、フルタイムでIT関連企業に勤める社会人です。
投資結果の共有
わたしは2022年に米国高配当ETFというものの存在を知りまして、遅ればせながら2022年の途中から米国高配当ETFへの投資をはじめました。
米国高配当ETFは3月にVYMを5株追加購入しました。
おそるおそる、ちょこちょこと買い進めて現在のところ、VOO 30株、VTI 43株、VYM 41株となっています。まずは株価そのものを見てみます。
外貨表示で見ると 投資元金22,979ドル、評価損益1,580ドルとなります。前回の公開1月には評価損益694ドルでしたので、886ドル高くなっていますね。
円貨表示でも見てみます。
投資元金3,283,457円、評価損益+12,888円となります。前回の公開1月には評価損益マイナス236,592円でしたので、249,480円高くなっていますね。
なんじゃ、そりゃ?!
正直ドル表示と円表示がなんでこんなに差が開くのか、良くわかっていませんが、為替レートなんちゃらかんちゃらなんでしょうね。。。
もう少しじっくりみてみます。
VOO 1月 評価額1,387,514円→3月1,524,558円
VTI 1月 評価額1,087,015円→3月1,183,118円
ということで、元金が変わっていないにも関わらずこれだけ評価額が上がっているのは嬉しいですね。
今回の銘柄【米国高配当ETF VOO・VTI・VYM】
銘柄ごとの解説は前回行いましたので、そちらをご覧ください。
分配金・配当金
分配金とは、投資信託の運用利益や元本から投資家にいくらか払い戻すお金のことで、毎月だす投資信託もあれば、半年に一回、四半期ごと、分配金なしとそれぞれです。
基本的に保有期間は関係なく、決算時に保有している口数に応じてもらえるお金です。
わたしの保有するVOO・VTI・VYMは3銘柄ともに、毎年、3・6・9・12月に分配金がでます。今回は3月の配当金を公開します。
まずは、合計配当金107.84ドル。
税引後の金額が77.41ドル。本日のレート134円で計算して10,372円の配当になりました!
詳細は、こちらです。
300万円以上投資して一万円ちょっとかぁ・・・・
笑
以上、2023年3月の配当金公開でした。
今後もこのように、40代後半のワーママ ロスジェネによる投資結果の公開をしてゆきます。
この記事が、これから投資を始めたい方や他者の投資状況を参考にしたい方のお役にたてば幸いです。