【新NISA】2024年1月〜成長投資枠|eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

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こんにちは。40代で投資をはじめたワーママのロスジェネです。
40代ロスジェネ世代、2児の母、フルタイムでIT関連企業に勤める社会人です。

新NISA 2024年1月からの新NISA成長投資枠

いよいよ2024年1月からはじまる、【新NISA】の成長投資枠を何に使うかを決めましたのでシェアします。

そもそも新NISAとは、と言うところから解説します。

新NISAとは

新NISAは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」という2つの投資方法に対応した新しいルールのNISAです。2014年1月から、このルールに改定されました。

詳細は下図の通りですが、どちらも併用可能で年間の投資上限が「つみたて投資枠」では120万円、「成長投資枠」では240万円と決められています。合わせて生涯投資枠は1,800万円まで投資出来、その利益は税金を支払う事なく満額投資家が手にする事ができるという大変優れた仕様になっています。

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今回は、その「成長投資枠」で私が真っ先に予約設定した100万円分のご紹介をします。

新NISA 成長投資枠は何に決めたか

と言う事で、まずは何を買い付けたのかですが、

こちらは、みんな大好き、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。

とは言っても、成長投資枠の全額ということではなく、一部だけ、まずは100万円だけをスポット買付予約をしました。

100万円分買付完了!あの人気のファンド、単価はいかに?!

詳細はこちらの動画でぜひご覧いただきたいとおもいます。

気になる約定単価

ということで、約定単価。24,398円。

高っ!!って気分です。が、しょうがない。。。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、2023年は右肩上がりで株価が成長していました。本当はこのタイミングで買いたくないのですが、しょうがない。

今が最安と願って買付しました。

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Xでもポストしましたけど、私は、特定口座のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は1年7ヶ月前から運用しているため、平均取得単価が19,368円でした。

20,000円超えた辺りから、もう買いたくないなということで2023年後半はあまり買っていませんでした。(あくまで特定口座の話です)

まとめ

投資はナマモノ。

何十年後から見れば、今が最安になるでしょう。

という期待を胸に、やるしかないですよね。

今回の新NISA制度は、政府からの「自分の老後資金は自分で何とかしなさいよ」というメッセージだとも思っています。

できる範囲で、投資は余剰資金をの鉄則を忘れずに将来の備え、がんばりましょう!