こんにちは。40代で投資をはじめたワーママのロスジェネです。
アラフィフ、ロスジェネ世代、2児の母、フルタイムワーカーです。
ジュニアNISAが昨年2023年に終了してしまいましたね。
私は子供二人分のジュニアNISAを、2022年10月〜2023年末まで1年3ヶ月運用していました。
今回は、子供二人分のジュニアNISA投資結果を公開します。
ジュニアNISAとは
はじめに簡単にジュニアNISAとは、おさらいです。
ジュニアNISA(ニーサ)は、2016年1月から口座開設の受付が開始された未成年者少額投資非課税制度のことで、18歳未満の子供が、将来の教育資金を貯めるための非課税の投資信託口座のことです。
親や祖父母が子供のために開設し、最大で1年間に40万円までの貯蓄が可能です。また、成人するまでの約20年間、税金がかからないため、利益が大きくなる可能性があるというものです。
詳しくは、以前記事にまとめましたのでそちらをご覧ください。
ジュニアNISA ①
では、上の子の投資結果を公開します。
1年3ヶ月運用で、投資元金1,210,000円、評価額は1,399,486円です。
なんと、リターン +189,486円、損益率 +15.66%という好成績を収めました!
動画ではもう少し詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
ジュニアNISA ②
続いて、下の子の分です。
1年3ヶ月運用で、投資元金1,156,000円、評価額は1,293,325円です。
なんと、リターン +137,325円、損益率 +11.87%というこちらも好成績を収めました!
動画ではマイナス期間も紹介してますのでぜひご覧ください。
ジュニアNISAまとめ
元々は銀行貯金していた子供達のお金を「ジュニアNISA」というものを知ってから移行し、子供への投資教育のために運用してきましたが、本当にやって良かったです。
二人合わせて、含み益合計:326,811円 増えました!
あのまま銀行に預けっぱなしであれば、増えて10円とかですかね?もったいない。
とはいえ投資ですから当然リスクはつきものです。実際に初年度はこの子供達の口座もマイナスでした。動画で詳しく解説していますので、気になる方はご覧ください。
こちらの記事で、子供に投資教育をする欧米の事例なども紹介しましたが、これからの厳しい時代を生き抜くために子供への投資教育とても大切になりますよね。
残念ながらジュニアNISAは2023年末をもって終了してしまいました。
我が家では、このジュニアNISA口座はこのまま放置し、予定では、子供達が18歳を迎える前に進学費用として解約、現金手渡しをしつつ、投資の大切さも伝えていければと思っています。でも解約したらもったいないかな?
皆様にはまた来年、どれくらい成長したか、してないか、1年後の結果を動画公開する予定ですので、忘れないようにぜひYouTubeの方のチャンネル登録をお願いします!
投資は余剰資金で、この大原則を忘れずに資産形成がんばりましょう〜〜!