こんにちは。ロスジェネです。
昨日は各証券会社クレジットカードでの積立投資が10万円まで拡大されたということで、SNS上では大賑わいでしたね。たしかに嬉しい改定です。
私は楽天証券ユーザーですので、楽天証券の場合を調べてみました。
ポイント1 クレジットカード10万円まで
2024年4月積立分から、クレジットカードで積立できる決済額が月5万円から10万円に引き上がる
ポイント2 NISAつみたて投資枠 全額クレカOK
NISAつみたて投資枠月10万円分をクレジットカードで全額引き落とし可能に
ポイント3 楽天証券は3月10日朝〜設定可能に
4月積立分から開始したい場合には、3月12日までに設定を完了させる必要がある
積立金額は毎月12日までの変更が、翌月の積立から反映されるそうで、初回を4月から開始したい場合には必ず3月12日までに設定を完了させましょう。
楽天証券では3月10日朝(午前7時ごろ)から積立設定が可能みたいです。
直近のタイムスケジュールは下記の通り。
積立設定期間 | 積立反映タイミング | 口座引落日 |
---|---|---|
3月12日までに変更 | 4月積立(4月1日または8日注文)分から反映 | 4月30日 |
4月12日までに変更 | 5月積立(5月1日または8日注文)分から反映 | 5月27日 |
5月12日までに変更 | 6月積立(6月1日または8日注文)分から反映 | 6月27日 |
引落方法を楽天キャッシュから楽天カードに変更するには
これまでは上限が5万円だったため、楽天証券ユーザーは残りの5万円分を楽天キャッシュで設定していた人多かったと思います。今回のルール改訂でクレカ引き落としだけにできますね。
ご希望の人は、楽天キャッシュの積立を解除して、同日内に楽天カードでの積立設定を新規でご登録くださいとのことでしたので、設定開始日の3月10日〜12日までに対応しないとですね。
ポイント4 楽天カードクレジット決済でおトク!
皆さんご存知の通り、楽天カードでのクレジット決済投信積立はポイント還元率がお得です!
(ファンドの代行手数料および楽天カードの種類に基づき判定されますが。)
信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料(代行手数料)が年率0.4%(税込)以上のファンドは決済額の1%の楽天ポイント、年率0.4%(税込)未満のファンドは決済額の0.5%~1%の楽天ポイントが楽天カードから付与。代行手数料が年率0.4%(税込)未満のファンドにおけるポイント還元率は、楽天カードの種類により異なります。下記をご参照ください。
カード種類 | 代行手数料 | |
---|---|---|
年率0.4%(税込)以上 | 年率0.4%(税込)未満 | |
楽天プレミアムカード | 1% | 1% |
楽天ゴールドカード | 0.75% | |
上記以外の楽天カード | 0.5% |
折角ですから、ポイントをたくさん貰いたいですよね。
私は楽天ゴールドカードを持っていますので、そちらで設定してみようと思います。
それでは皆さま良い週末を!!
ロスジェネが何を設定したか
(追記)
設定は超簡単でした。登録済みのクレカを使う場合は手元にカードがなくても行けちゃいます。私はNISAの成長投資枠でeMAXIS Slim S&P500を追加設定しました〜 ご参考まで。